元号を考える

元号が変わることで、政府は政策のぼろ隠しとばかりに最大限利用し、メディアも異常にはしゃいでいる。しかし、長い歴史の中で、天皇制は時の為政者に利用され、人民を抑圧・弾圧する手段としても機能してきた。そうした歴史を鑑み、象徴天皇制はあくまで「歴史的文化的存在」であるべきである。憲法条文のように「内閣の助言による国事行為」に関わるべきではない。同時に、天皇自身の人権は一般国民同様、保証されるべきだ。

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